下痢のこと

下痢ってきついですよね。慢性的にお腹を下しやすい私の下痢にならないための対処法を紹介

下しやすい食べ物

著者:

ココアは下痢のときに飲んでいい?悪い?ココアと下痢の関係

投稿日: 更新日:2018年3月9日

食べ物や飲み物に配慮が必要となる下痢ですが、
口にして良いものと悪いものの判断は、案外難しいですよね。

今回は、とても好まれるココアについて、下痢のときでも飲んで良いのか悪いのか、
ココアと下痢の関係を考えてみたいと思います。

ココアの成分を知ればわかる?

まずは、ミルク入りココアの成分に注目してみましょう。

●ミルク入りココアの場合

ミルク入りココアには、名前の通りミルクとなる成分が加えられており、
使われているミルクのほとんどには、甘み成分である乳糖が含まれています。

ミルク入りココアのだいご味でもある甘み成分ですが、実は、その乳糖が原因となり、
消化不良や下痢症状が現れてしまうケースがあります。

そのような状態を乳糖不耐症(にゅうとうふたいしょう)といい、
乳糖を分解するための酵素が、体内で欠乏することによって引き起こされるものです。

ほとんどの哺乳動物は、離乳を機に乳糖を分解する働きが自然と弱まるといわれており、
乳糖不耐症の傾向にある人は、日本だけでも80パーセントを超えるといわれています。

乳製品そのものに反応するアレルギーとは全く異なるもので、
『乳糖のみ』が問題となっている点が、乳糖不耐症の特徴です。

万が一を考えると、この時点で、すでに「下痢の時には控えた方が良い」
ということが分かりますが、では、『ミルクなしココア』はどうなのでしょう?

●ミルクなしココアの場合

ココアには『食物繊維』が含まれていることを、皆さんはチェック済みでしょうか。

食物繊維は、便通を良くする効果があることでも知られていますが、
『水に溶ける水溶性の食物繊維』と『水に溶けない不溶性の食物繊維』
の2つに大きく分けられているようです。

下痢のときの食事によくすすめられる、ニンジンやトマト、キャベツなどの野菜には、
便を適度な硬さにする効果があるといわれる、水溶性の食物繊維が含まれています。

その一方で、下痢のときには控えた方が良いとされる、魚介類やキノコ類などには、
便通を促進させる作用がある、不溶性の食物繊維が含まれています。

ココアに含まれている食物繊維は、後者の『不溶性食物繊維』です。

やはりこちらも、下痢のときには控えておいた方が良い…ということになります。

ココアには便通に影響する成分が含まれている

改めてココアの成分に注目してみると、便通に影響する成分が、
少なくとも2つは含まれていることがわかります。

乳糖不耐症の可能性や、不溶性食物繊維の作用を見てみると、
下痢のときにココアを飲むのは控えておいた方が良さそうですね。

ココア以外のものでも、判断をする材料となるものが、
成分の中に見つかるかもしれません。

迷ったときは、成分に注目してみるとよいでしょう。

スポンサード リンク

-下しやすい食べ物

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


スポンサード リンク

カテゴリー

全て開ける | 全て閉じる

サイト内で気になる言葉で検索できます

リンク