キムチは2つの要素から下痢の原因となりやすいので注意!

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キムチを食べると下痢をしてしまう。

お腹の弱い人はそういった経験が少なくないかもしれません。

キムチで下してしまう原因の一つとして、キムチに含まれる辛味成分による下痢もあります。
キムチ2

キムチの美味しさといえばその辛さにあります。

この辛さの元となっているのは唐辛子、そして唐辛子の辛味成分ははカプサイシンです。

1.キムチでの下痢の原因の一つは辛味成分

キムチに含まれるカプサイシンはカフェインと同じように交感神経を刺激させる、という働きがあります。

これは、唐辛子などのような香辛料を多く摂取すると腸のぜん動運動が活発に行われるようになります。

そして栄養素を十分に吸収する間もなく便はすぐに腸内を通過してしまうため下す原因となります。

大腸においても水分すらもしっかりと吸収されにくいために、結果的に水分を多く含んだ状態のまま便として出てきてしまう形です。

極端な場合、水様便の原因ともなってしまうという事ですね。

さらに、刺激の強い香辛料は胃粘膜にダメージを与える事もあります。

その結果消化不良の原因になってしまい、消化不良から結果的に下す原因にもなってしまうのです。

夏場などの体力が低下してしまう時期には香辛料のたっぷりと入ったものを食べたいと思うものです。

確かに食欲のない時には香辛料で食欲増進効果を得ることもできます。

しかし、キムチを含め香辛料の過剰摂取は上記したように下痢の原因になりますので、注意しておくようにしましょう。

2.キムチでの下痢の原因のもう一つは乳酸菌?

また、別の視点では、キムチを乳酸菌の摂取を一つの目的としている方もいるようです。

キムチなどにも多く含まれる乳酸菌というのは腸内環境を整えることができるために積極的に摂取している方もいるでしょう。

しかし、この乳酸菌も過度に摂取し過ぎてしまうと、下す原因となってしまうことがあるのです。

この乳酸菌の過剰摂取による症状として最も多いのが下痢です。

乳酸菌は腸内環境を整える、という役割を持っている善玉菌ですので、下痢だからしっかりと摂取しなければならない!
そのように考えている方も多いようです。

しかし、乳酸菌というのは乳酸だけでなく、酢酸を作り出す働きがあります。

これが腸内の蠕動運動を促進するためにむしろ下痢を発症してしまう原因にもなるのです。

乳酸菌の過剰摂取を控えるためにも、キムチや乳製品に限らず乳酸菌がどのような食品に含まれているのか、
ということを知っておく事も必要かもしれません。

乳酸菌は特に乳製品に含まれているイメージが強いのですが、上にも書いたようにキムチのような発酵食品にも乳酸菌は含まれています

キムチ、納豆、味噌は乳酸菌が多く含まれる食品としてよく知られています。

普段からキムチを食べる、というのは腸内環境を正常化するうえで良いことです。

しかし、キムチを多く食べてしまう、というのはやはり上記2つの要因から下痢の原因に繋がりやすいので注意しておきましょう。

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