わかめで軟便~下す?原因として考えられる2つのこと

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

わかめが下痢の原因になり得る理由とは

お腹を壊してしまう原因は様々です。

その原因の中には、腸を刺激してしまっているということが挙げられます。

辛味や油気の多い食べ物は腸を強く刺激するとされていますが、わかめのように食物繊維を多く含む食べ物も同様です。

わかめに含まれる食物繊維には腸内の不要物を体外へと押し出す作用があるためです。
わかめ

食物繊維を分類すると不溶性のものと水溶性のものがあり、
不溶性のものは保水力に優れ、腸の動きを活発にして便通を良くする作用に優れています。

そして水溶性の方は、不溶性に比べて腸内で食品の水分を抱き込んでゲル化します。

水溶性食物繊維は人体に好ましくない物質の吸収を妨げ、便として排泄されるなど、
人が健康を保つのに有効なさまざまな生理作用をすることが分かってきています。

そして食物繊維を含む食材の内、わかめは、不溶性と水溶性、両方の食物繊維を含んだ食材として挙げることができます。

ですから、わかめを摂取すると腸内が刺激され、それにより人によっては下痢になりやすいという事もありえるのです。

わかめによる下痢を防ぐために必要なことは

最初に、わかめに含まれる食物繊維による腸内への刺激は
決して健康にとって悪いものではないということは理解しないといけないと思います。

そのわかめの食物繊維の刺激に対する刺激耐性は人によって大きく異なりますから、
わかめを食べると腹痛が起こりやすいと感じている人は、
一度にたくさんの量のわかめを食べ過ぎないことがまず必要なことだと思います。
腹痛2

人はそれぞれ食べる量というのが全く違います。

わかめ一つとっても、大好きな人は、あんまり食べない人から見ると、とんでもない量を取っている場合があります。

わかめが好きな人は、まずは、わかめの一般的な摂取量を知ることからはじめてもいいかもしれません。

一般的にわかめは乾燥わかめが使用されることが多いと思いますが、
乾燥わかめをサラダで使用する場合、おおよそ3g程度が適量だといわれています。

乾燥わかめの分量なんて正確に量る人は多くはないでしょうが、わかめが原因で下痢をしているかもしれない状況であれば、
一度、自分が食べているわかめの量がどれくらいなのかを確認してみる事も大事だと思います。

その上で、わかめが、おおよそ適量といわれている分量より多ければ、適量、もしくはそれよりも少ない量にしてみて
お腹の状態を確認してみたほうがいいと思います。
 
また別の視点では、繊維が大きなままだと腸に対する刺激も強くなる傾向にあるので、
わかめをよく噛んで、細かくしてから飲み込むようにするのも対応策のひとつです。

それでもわかめによる下痢がなくならない場合は「わかめを食べない」で様子を見てみましょう。

人それぞれ、好きであっても体には合わない食べ物もあります。

もしかしたら、あなたはわかめが好きでも、わかめを食べるとお腹を壊しやすい体かもしれませんから。

スポンサード リンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。