2017年 10月 の投稿一覧

下しているのに便が臭くない時に考えられる3つの原因とは?

下痢に悪臭はつきものですが、臭くない時があります。

下痢なのに臭くないというのは何が原因なのでしょうか。

それはいいことなのか悪いことなのかというのも気になりますね。

体調をしっかりと管理するためにも、その原因をまとめてみました。

下痢の便が臭い原因は?

そもそも、下痢をしている時の便というのはなぜ臭いのでしょうか。

まず下している時は、腸内環境が乱れている状態です。

腸内には善玉菌と悪玉菌がバランスを保ちながら存在していますが、この悪玉菌が多い状態だと下痢につながってしまいます。

そして悪玉菌が多いと、食べ物が消化しきれていないため腐敗してしまうことで悪臭を放つんですね。

臭くないのはなぜ?

では、なぜ臭くない時があるのでしょうか。

臭くないとは言っても、臭いがあまりしない状態と全く臭わない状態があります。

あまり臭いがしない場合

あまり臭いがしない場合は、原因が冷えやストレスなど自律神経の乱れからきている可能性があります。

その場合、腸内細菌が原因ではないため、腐敗臭が少ないことがあります。

全く臭わない場合

全く臭わないという場合は、腸内細菌のうち、善玉菌、悪玉菌の両方が減少してしまっている可能性があります。

例えば、下痢をして病院に行くと、抗生物質を処方されます。

そしてその抗生物質を使用すると、悪玉菌だけでなく善玉菌も殺してしまうんです。

よって善玉菌、悪玉菌の両方がなくなってしまうことで臭いがなくなるということですね。

臭くない下痢は決していいことではない

便が臭くないというのは、決していいことではありません。

本来健康な便というのは多少の臭いはあるものです。

この臭いがないというのは健康ということではありません。

また、肝臓に異常があるときなども便に臭いがありません。

下痢をしているのに便が全く臭わないという時は健康を疑ったほうがいいでしょう。

もし抗生物質を使用して臭いがなくなった時は、抗生物質よりも整腸剤や乳酸菌の摂取で腸内環境を改善しましょう。

善玉菌も悪玉菌も両方必要なものです。

それ以外で臭いが全くない時は病院に行ったほうがいいでしょう。

まとめ

健康な腸内というのは善玉菌と悪玉菌がバランス良く存在しています。

ですので便がもし全く臭わない場合、それは健康とは言えない状態なので注意しましょう。

臭いによって腸内の健康状態は確認できるので、異常を感じた場合はできるだけ医師に相談するようにしたほうがいいでしょう。

アレルギー性鼻炎だと便がゆるくなりがち?その原因とは?

アレルギー性鼻炎だと下痢になりやすい?

「アレルギー性鼻炎だと下痢になりやすい」という説がありますが、
実際に、アレルギー性鼻炎であることが原因に結びつくのでしょうか。

アレルギーの薬が原因?

やはり、ここはまず薬の副作用だと考えるでしょう。

アレルギー性鼻炎の治療に用いられる薬を主に、一旦見直してみましょう。

アレルギー性鼻炎の点鼻薬の副作用で?

アレルギー性鼻炎の治療に多く用いられる点鼻薬には、ステロイド剤が配合されており、
ほぼすべてのアレルギー症状を抑える効果があるとされ、
比較的、効果の現れが早いものです。

正しく使用しないと、かえってアデノイド(鼻と喉の間にあるリンパ組織)
が肥大化したり、鼻の入り口が荒れるなどの副作用があるため、
長期の使用や過度な使用を控える必要があります。

しかし、点鼻薬においては、下痢などの副作用はほとんど見られないそうです。

抗アレルギー薬や抗ヒスタミン薬の副作用は?

一方、抗アレルギー剤や抗ヒスタミン剤はどうでしょうか。

アレルギー症状に対するこれらの薬には、大抵、副作用として、
『眠気や頭痛、動悸、口の渇き』などが表記されていますが、
ここで、特に注目したいのが『口の渇き』です。

口は消化器系の一部として機能している場所で、
胃や腸の状態が現れる場所でもあります。

つまり、副作用が『口内環境に現れる』ということは、
『消化器系にも影響する』可能性があると考えられるでしょう。

実際に、低い確率ではありますが、一部の薬には、
下痢などの消化不良に関する副作用が報告されています。

その他の薬の副作用

また、アレルギー性鼻炎を含め、炎症を伴う疾患には、
症状の度合いを見てステロイド剤を処方されることがあります。

ステロイド剤は炎症を抑える効果が高く、
アレルギー性鼻炎の他に、皮膚疾患や脱毛症、膀胱炎、
歯槽膿漏(しそうのうろう)などにも幅広く使用されている薬です。

しかし、効き目が期待されているだけに、強い副作用が現れることが考慮され、
薬の中では使用期間や使用方法について、特に医師の指導が必要だとされています。

そしてここでも、ステロイド剤が用いられる治療においては、
よく現れる副作用として下痢などの消化不良があげられています。

服用中の薬を勝手にやめない

薬の副作用が現れるかどうかは個人差があり、
その日の体調によっても左右されることがあります。

薬に副作用は付き物だといわれていますが、
しばらく続くようであれば、薬について医師に相談してみましょう。

あと気を付けておきたいのは、『自己判断で薬をやめない』ということです。

特にステロイド剤は、薬をやめたことによる反動症状をできる限り抑えるため、
症状の経過をみながら量を調節しなくてはなりません。

治療が終了するまでは医師による観察が必要です。

喉に下りてきた鼻水のケアは?

最後に、薬の副作用の他にも、「喉に下りてきた鼻水をケアできずに飲んでしまいます。
お腹が弱いので心配です。」…と、お腹への影響を心配している人もいるようです。

このことを、ある女性が医師に相談したそうですが、その悩みに対して医師の答えは、
「鼻水は自然と飲み込んでいることがほとんどで、飲み込んでも心配はないでしょう。」
というものでした。

この一例をみると、特に消化器系への心配はないようです。

ただ、やはり耳鼻科で根気強く治療を続けること、そして、
しばらくはアレルギー性鼻炎と上手に付き合っていくことを薦められたそうです。

おわりに

どうやら、「アレルギー性鼻炎だと下痢になりやすい」という説には、
薬の副作用が関わっていものがありそうです。

また、副作用で喉が渇くことによって、
無意識のうちに冷たい飲み物などの摂取が増えてしまい、
お腹が冷えて下痢に繋がっている可能性もあります。

とっさの行動を少し工夫することによって、
症状を和らげることができるかもしれません。

医師への相談を視野に入れ、水分の摂り方などにも気を付けてみては。

お腹に効くツボ。代表的なもの3つ

下痢をしてしまった場合、対処法はいくつかありますが、その一つとしてツボを刺激することで症状を和らげることができます。

いつでも簡単にできるものもありますので、急な下痢の時のために覚えておくといいでしょう。

ツボ押しで和らげることができるのは精神面による症状

原因は幾つかあります。そのうち、食中毒や胃腸炎など細菌性のものはツボを押しても効果は期待できないでしょう。

特に食中毒などの場合、体内の毒を排出しようとしている状態ですので、無理に止めるよりも出し切ってしまった方がいいですね。

ですがストレスや緊張など精神面からくる下痢の場合、自律神経が乱れているのでツボを刺激することによって自律神経を整えてあげることで症状を和らげることができます。

下痢に効くツボとは?

では効くツボとはどこにあるのでしょうか。できるだけいつでも刺激することができるツボをご紹介していきます。

下痢点

下痢点は即効性が期待出来るツボです。場所は手の甲にあり、中指と薬指の骨が交わる場所です。そこにくぼんでいる場所があるので刺激するようにしましょう。腸の働きを弱めてくれます。

温溜(おんる)

温溜はストレス性の症状に効果的なツボです。場所は、手首を上に曲げた時にできる横ジワの親指側側から、ひじの曲がりめに向かって大体親指5本分ほど上ったところにあります。肩こりや偏頭痛に効果があります。

合谷(ごうこく)

合谷は手の甲の親指と人差し指が交わる部分で、少し人差し指寄りにあります。
押すと少しくぼんでいる部分です。ここも下痢はもちろん便秘や肩こりにも効果があります。

太白(たいはく)

太白は足のツボなのでいつでもどこでもというわけにはいきませんが、下痢以外にも便秘や食欲回復にも効果があるので覚えていて損はないでしょう。

場所は足の甲と裏の境目を親指から下になぞった時に、最初にあるくぼみです。そこを指圧すると効果があります。

まとめ

ツボを刺激することで効果があるのは、腸と脳がつながっているから。食中毒など細菌性の場合には効果は期待できませんが、神経系の症状の場合は試してみるといいでしょう。

ツボは下痢以外にも効果があるものが多いので普段から利用できます。
いざという時に便利なツボな上に、手だけでも数箇所あるので助かりますね。
急な下痢でトイレもなく、対処が難しい時などはツボを刺激して和らげましょう。

下痢がついてしまった衣類を洗濯する時の最重要の注意点と4つのポイント

下痢のとき、下着等に便が付着してしまう事はありますよね。
便がついてしまった衣類の洗濯には、
いくつかのポイントと注意点があります。

洗濯機に入れるまでの手順や漂白剤の使い方、
そして殺菌効果を高める方法を取り入れるなど、
少し工夫をしてみましょう。

お子さんの看病や日々の介護などの場面でも、
悩みが軽減されるのではないでしょうか。

便がついてしまった衣類を洗濯をする前に

慢性の下痢、または非感染性の下痢と、感染性の下痢では、
洗濯のポイントや注意点に違いがあります。

慢性・非感染性の下痢は、睡眠不足や過労、
ストレスなどが原因となっているもの。

感染性の下痢は、ノロウイルスやロタウイルスなどの
細菌やウイルスが原因となっているものです。

感染性の下痢がついた衣類を洗濯する時は、感染を広げないよう、
ポイントと注意点をしっかり把握しておきましょう。

慢性・非感染性の場合の便がついた衣類を洗濯する方法

まず、衣類についた便をでティッシュ等で、できるだけ取り除き、
その後、水、またはぬるま湯で下洗いします。
(下洗いは、水圧を利用できるシャワーや、
バケツの中での揺すり洗いがおすすめです。)

下洗いが終わったら、40度以下のぬるま湯に
重曹または”塩素系漂白剤”を入れて、1~2時間ほど浸け置きします。

そのあと、軽く絞って洗濯機でいつも通り洗濯します。

慢性・非感染性の便がついた衣類を洗濯するポイント&注意点

便がついてしまった衣類は、重曹や漂白剤は少し濃いめに調整し、
便がついてしまったらすぐに洗う“というところがポイントになります。

便や嘔吐物などのタンパク質は、
時間が経つと変質して落ちにくくなることがあるので、
下洗いだけでも手早く済ませておいたほうがよいでしょう。

※塩素系漂白剤は漂白力が強いため、色柄物には使えず、
使用できる素材は、綿・麻・ポリエステル・アクリルのみです。

便のシミが残ってしまったら

衣類の素材にもよりますが、便でのシミが残ってしまったら以下の方法が効果的です。

約70度のお湯に重曹と”酸素系漂白剤”を1:1の割合で入れ、
泡が出てきたらすぐに衣類を浸けて、約2時間浸け置きしましょう。

その後、水ですすぎます。

※酸素系漂白剤は色柄物にも使えます。

感染性の下痢がついた衣類を洗濯する方法

感染性の便を処理する時は、使い捨ての手袋、
マスク、エプロン、いらなくなった布や新聞紙などが、
最低限の必須アイテムになります。

また、処理をする人以外の人が便に触れてしまわないように注意しつつ、
十分に換気ができる環境で行いましょう。

準備ができたら、使い捨ての手袋を装着し、
いらなくなった布や新聞紙で、できるだけ便を取り除きます。

次に、顔や体、周りの物に水しぶきが飛び散らないよう気を付けながら、
洗濯用洗剤を入れた水で揉み洗いしましょう。

その後、85度以上の熱湯に浸けるか、
“次亜塩素酸(じあえんそ)ナトリウム”に1~2分浸けて消毒します。

消毒が終わったら、洗濯機に入れて回しましょう。

感染性の下痢がついた衣類を洗濯する時のポイント&注意点

すぐに洗えないときは、便がついた衣類をビニール袋に入れるなどして、
他の衣類や物への付着を防ぎましょう。

下洗いを行う際にも、洗いしぶきをあびないよう注意し、
洗浄を行った場所(お風呂場や洗面台など)の清掃をしっかり行うことも大切です。

また、乾燥器などを使用すると殺菌効果が高まり、乾いた後は、
高温のアイロンや衣類用の除菌スプレーの使用も効果的です。

おわりに

便がついてしまった衣類の洗濯は少し手間ではありますが、
快適に過ごすため、そして感染を防ぐためのケアです。

漂白剤などの取り扱いに気を付けながら、参考にしてみてください。

緊張すると腹を下す原因と対処法

 
緊張すると下痢をしてしまうという方は少なくないのではないでしょうか。
大きなイベント前など急にお腹が痛くなって困ってしまうこともあるでしょう。
なぜ緊張すると下痢をしてしまうのか、その原因と対処法をまとめていますので是非参考にしてみてください。

緊張すると下痢をする原因

緊張すると下してしまう原因はどこにあるのでしょうか。

自律神経の乱れ

まず、原因の一つは自律神経の乱れによるものです。自律神経は交感神経と副交感神経で構成されています。

このうち、緊張している時というのは交感神経が優位になっている状態なんです。
程よい緊張状態の場合は胃腸の働きは抑えられるので問題ないのですが、
過度の緊張でストレスを感じてしまうと、腸が刺激されて働きが活発になってしまい下痢になりやすくなります。

過敏性腸症候群

緊張によってストレスを感じることで、過敏性腸症候群になってしまうこともあります。
過敏性腸症候群は下痢だけでなく便秘になることもあるんです。

どちらかというと男性の方が下痢になりやすい傾向にあるようです。
ストレスによって胃腸のぜん動運動が活発になることで便の水分調整ができずになるんですね。

下痢や便秘を交互に繰り返したり、長く続いたりするようならこの過敏性腸症候群を疑ってみましょう。

緊張による症状の対処法は?

ではこのように緊張によって下してしまう場合の対処法はどのようにすればいいのでしょうか。

リラックスするように心がける

緊張からくる場合、精神的なものですので薬に頼るだけでは改善しない可能性があります。

また、緊張している時は交感神経が優位になっているので、逆に副交感神経優位の状態にする必要があります。
この副交感神経は睡眠などのリラックス時に優位になるんです。

簡単な方法としてはストレッチなどが効果的です。
緊張している時は体も強張っているので、体をほぐしながらリラックスすることで緊張を和らげることもできます。

神経質になりすぎない

これは特に過敏性腸症候群の場合なのですが、やはり神経質な性格だとストレスをためやすく、過敏性腸症候群になりやすいのです。

元々の性格もあるので難しいかもしれませんが、少しずつでいいので神経質な部分を変えていけるといいですね。

生活習慣

過敏性腸症候群などでそういった症状が続く場合は普段からストレスを溜め込んでいることが多いでしょう。
緊張はもちろんですが、睡眠不足や食生活の乱れもストレスをためやすくします。

ただでさえ緊張しやすい方はそれだけでお腹の調子が悪くなるリスクが高いので、
せめて生活習慣を改善し、ストレスを溜めにくくするといいでしょう。

まとめ

緊張すると下痢をしてしまうのは、自律神経が乱れてしまうからだと思われる。
また、緊張によるストレスで過敏性腸症候群を引き起こすこともあります。

緊張してしまうことはしょうがないのですが、ストレッチや深呼吸などで緊張を和らげるようにできるようになるといいでしょう。
普段から生活習慣を意識し、腸内環境が乱れにくい状態にしておくのも重要ですね。

サプリメントで改善する下痢としない下痢、考えられる1つの違いとは?

サプリメントにも最近では様々な種類が販売れされており、今では下痢にも効果のあるサプリメントもありますね。

ですが、サプリメントによって改善する下痢と改善しない下痢もあります。
それらの症状にはどういった違いがあるのか、あらかじめ確認しておいたほうがいいでしょう。

1,下痢を改善するサプリメントとは?

サプリメントによって下痢を改善することは可能ではありますが、
どういったサプリメントで改善することができるのでしょうか。

1-1,乳酸菌によって腸内環境を整える
お腹の調子が悪くなる原因の一つと言われているものは腸内に生息する善玉菌と悪玉菌のバランスが崩れ、
善玉菌が少なく悪玉菌が増殖してしまうことによるものです。

つまり、腸内環境が原因で下した場合、
善玉菌を増やし、善玉菌と悪玉菌のバランスを整える必要があります。

その腸内環境を整えてくれるのが、ビフィズス菌などを含む乳酸菌ということなんですね。
乳酸菌を含むサプリメントを摂取することで腸内環境を整え、お腹の状態を改善してくれるということになります。

2,サプリメントで改善しない下痢もある?

サプリメントはお腹の状態改善に効果的ではありますが、サプリメントだけでは改善しない症状もあります。

2-1,ストレスなど精神面が原因のお腹の不調は改善しづらい
例えば慢性の下痢、つまり日頃から体質的に下しやすい人の場合、
腸内環境を整えることで改善する可能性が高いのでサプリメントは効果的です。

ですが、ストレスなど精神面からくる症状の場合はサプリメントだけでは難しい場合があります。

2-2,ストレスによる症状は自律神経の乱れが原因
ストレスなど精神面が原因で下してしまう場合は、自律神経の乱れにより腸が正常に働かなくなることが原因です。

自律神経と腸内環境はお互いに影響しあっているので、
サプリメントで腸内環境を整えることで一時的に状態を改善することはできるかもしれません。

ですが、そもそもの原因が精神的な部分である以上また繰り返してしまうこともあり、
根本的な解決にはなりませんね。

ストレスや睡眠不足など、精神面からくる下痢の場合は、ストレス発散や日頃の生活習慣を見直す必要があります。

3,まとめ

サプリメントによって改善する症状としない症状の違いは、その原因にあると考えられる。
サプリメント自体は下痢の改善には効果的。

ですがあくまで直接腸内に働きかけるものですので、ストレスの緩和などの効果はありません。
精神面からくる下痢の場合は十分な休息や生活習慣の改善などが必要です。