2015年 10月 の投稿一覧

きんぴらごぼうが便の不調原因になってしまう要因とは?

食べ方によっては下痢の原因となるきんぴらごぼう

きんぴらごぼうを食べ過ぎると下すことが少なくない人は、食物繊維が過剰に働いてしまうためと思われます。
きんぴら

ごぼうの不溶性食物繊維は、水に溶けず、水分を吸収して膨れます。

そして腸壁を刺激して腸の蠕動運動を盛んにし、食物の残りかすなどを速やかに体外に排出させる性質があります。

速やかに体外に排泄・・・これをお腹が弱い人に当てはめると、下痢の原因になりかねないのが分かりますね。

きんぴらごぼうは程よく食べる分には良好な排便のために有効ですが、
きんぴらごぼうは、作る過程で油も多く使用します。

その油も多く使うきんぴらごぼうを食べ過ぎれば、食物繊維と油で消化しにくい状況が増え、
結果、下す原因としての可能性も高くなってしまいますよね。

お腹が弱い人であればなおさら原因となりやすいです。
腹痛9

きんぴらごぼうという特定の食べ物が腹痛を発症することはあまり多くないと思われますが、
きんぴらごぼうを食べ過ぎればきつい下痢という思わぬ影響を受けることもあり得ます。

食卓に並べるときには、きんぴらごぼうは量が控えめな副菜にして、よく噛んで食べることが大切です。

ごぼうは薬用としても使われるほどに健康に良い食べ物ですから、適量を食べている分には下す原因となることをあまり考えすぎる必要はないと思います。

きんぴらごぼうに調理の工夫を加えて下痢の原因を減らす

下す原因を出来るだけ減らすためには、きんぴらごぼうに人参やコンニャクなども加えると効果的です。

人参を程よく合わせることで見た目が良くなり、甘味も加えることができます。

またきんぴらごぼうが下痢の原因となってしまうのは煮込みが足りないことも考えられるので、良く煮込んでやわらかくすることも大切です。

ごぼうと人参を大きめに切ってから、じっくりと火を通していけば、味わいも良くなって歯ごたえも程よく残ります。

きんぴらごぼうを素早くやわらかくするためには、圧力鍋を使う方法も有効となります。
圧力鍋

圧力鍋で繊維を完全にやわらかくしてしまえば、消化しやすくなって、胃腸への負担を軽減できます。

消化をさらに促進させる事を考えた場合、酵素が豊富な塩麹や味噌を隠し味として加えることもおすすめです。

わかめで軟便~下す?原因として考えられる2つのこと

わかめが下痢の原因になり得る理由とは

お腹を壊してしまう原因は様々です。

その原因の中には、腸を刺激してしまっているということが挙げられます。

辛味や油気の多い食べ物は腸を強く刺激するとされていますが、わかめのように食物繊維を多く含む食べ物も同様です。

わかめに含まれる食物繊維には腸内の不要物を体外へと押し出す作用があるためです。
わかめ

食物繊維を分類すると不溶性のものと水溶性のものがあり、
不溶性のものは保水力に優れ、腸の動きを活発にして便通を良くする作用に優れています。

そして水溶性の方は、不溶性に比べて腸内で食品の水分を抱き込んでゲル化します。

水溶性食物繊維は人体に好ましくない物質の吸収を妨げ、便として排泄されるなど、
人が健康を保つのに有効なさまざまな生理作用をすることが分かってきています。

そして食物繊維を含む食材の内、わかめは、不溶性と水溶性、両方の食物繊維を含んだ食材として挙げることができます。

ですから、わかめを摂取すると腸内が刺激され、それにより人によっては下痢になりやすいという事もありえるのです。

わかめによる下痢を防ぐために必要なことは

最初に、わかめに含まれる食物繊維による腸内への刺激は
決して健康にとって悪いものではないということは理解しないといけないと思います。

そのわかめの食物繊維の刺激に対する刺激耐性は人によって大きく異なりますから、
わかめを食べると腹痛が起こりやすいと感じている人は、
一度にたくさんの量のわかめを食べ過ぎないことがまず必要なことだと思います。
腹痛2

人はそれぞれ食べる量というのが全く違います。

わかめ一つとっても、大好きな人は、あんまり食べない人から見ると、とんでもない量を取っている場合があります。

わかめが好きな人は、まずは、わかめの一般的な摂取量を知ることからはじめてもいいかもしれません。

一般的にわかめは乾燥わかめが使用されることが多いと思いますが、
乾燥わかめをサラダで使用する場合、おおよそ3g程度が適量だといわれています。

乾燥わかめの分量なんて正確に量る人は多くはないでしょうが、わかめが原因で下痢をしているかもしれない状況であれば、
一度、自分が食べているわかめの量がどれくらいなのかを確認してみる事も大事だと思います。

その上で、わかめが、おおよそ適量といわれている分量より多ければ、適量、もしくはそれよりも少ない量にしてみて
お腹の状態を確認してみたほうがいいと思います。
 
また別の視点では、繊維が大きなままだと腸に対する刺激も強くなる傾向にあるので、
わかめをよく噛んで、細かくしてから飲み込むようにするのも対応策のひとつです。

それでもわかめによる下痢がなくならない場合は「わかめを食べない」で様子を見てみましょう。

人それぞれ、好きであっても体には合わない食べ物もあります。

もしかしたら、あなたはわかめが好きでも、わかめを食べるとお腹を壊しやすい体かもしれませんから。

レバーを食べてお腹を壊した時に考えられる2つの原因とは?

レバーを食べると下痢をしやすい人って結構いるようです。

ではなぜレバーを食べると下しやすいのか?

レバーによる下す原因を探ってみましょう。
レバー2

生レバーには細菌が付着している可能性あり

まず生のレバーを食べて食中毒を起こすことがあります。

生レバーを食べた後猛烈な腹痛が襲ってきて激しい吐き気と下痢が続くことがあります。

この場合、強烈な下痢が続き、脱水症状を起こしてしまうこともあります。

原因は牛の肝臓にいるカンピロバクターという細菌といわれています。


カンピロバクターによる症状は発熱や血便を伴うこともあります。

その為、レバーしは必ず火を通してから食べるようにしたほうがいいです。

レバーに限らず、生肉も同様に65度以上の温度で加熱したものを食べるようにすることが大事です。

また生の食べ物を手で触るのも危険です。

その手が触れた食器や人に菌が付着し、全く関係ないものを食べたにもかかわらず下食中毒になる可能性があります。

こういった細菌による症状を防ぐためにも、生のものを調理した包丁やまな板は必ず熱湯をかけて消毒しましょう。

肉と野菜や果物が直接触れ合わないように保存することも大事です。

食中毒による下痢をおこさないために

食中毒をおこさないためには、生肉を買うときから注意が必要です。

生肉を買うときは消費期限に気を付ける、肉を買ったら保冷材に入れてから持ち帰る、
長時間肉を持ち歩かずに家にできるだけ早く帰るなどということ気を付けるようにします。

家に帰ったらすぐ冷蔵庫もしくは冷凍庫で保管します。

家での調理の前には手をきれいに洗い、生肉を触ったらまたきれいに手を洗います。

レバーで下痢をしやすいもう一つの原因「脂肪」

レバーでお腹を壊してしまうと、どうしても食中毒系ばかりが注目されがちですが、お腹が弱い人がレバーで注意しなければいけないのが「脂肪」です。
レバー

レバーは脂肪分がとても多い。

このことを知らないで、鉄分補充のためにレバーを好んで食べていたら下すことが多くなってしまった。

そんな人も中にはいるのではないでしょうか?

「脂肪」は消化しにくいため、お腹が弱い人は「ほどほど」に摂取するのがいいです。

ただ、その「ほどほど」も人によって大きな差があるので、
その点は、自分でどれくらいレバーを食べた場合に下痢をしてしまいやすいのかを探る必要が出てきます。

少なくとも、お腹が弱い人は焼肉などでもあまり多くレバーを食べ過ぎる事は控えたほうがいいでしょう。