肉で下痢をすることに関しては高級肉豚肉焼肉で下しやすいということを書いていますが、
お腹の弱い人は、そもそもほとんどの「肉」というもの自体が原因となりやすい事を知ったほうがいいと思います
肉

 

なぜ「肉」は下痢の原因となりやすいのか?

肉を食べるとなぜ下しやすくなるのかについては、
原因の一つは「脂」となります。

脂肪と書けば、ほとんどの人は「消化が悪い」とイメージがつきお腹を壊す原因との関連性も分かりやすいと思いますが、
「脂」と書くとなかなかイメージがつかない人もいるかもしれませんね。

同じ「肉」でも、例えばヒレ肉やささみ肉は消化がそれほど悪くないと言われています。

そこでヒレ肉、ささみ肉を思い浮かべてみてください。

そう、「脂」がほとんどないわけです。

でも、ヒレ肉やささみ肉が消化が良かったり、栄養的にも優れていても
それを普段食べている肉と変更して日常的に食べてみたいと思う人は少ないと思います。
(一部のアスリートやダイエットをしている人を除いては)

その原因は「美味しさ」にあります。

そう「脂」には旨みがあるんですね。「旨み」=美味しいんです。

でもその「脂」は消化に悪いんですね。

だから、一般的に多く食べられている「肉」を食べると、下痢の原因となりやすいということになるんです。
 
例えば、高級肉では「サシ」と呼ばれる脂肪分がなければ高級肉とはなりません。
焼肉も肉汁が沢山出て「ジューッ」と煙がでるような肉を食べたいと思うでしょう。

でもその肉汁の元は「」なわけです。

安い肉でも、例えば「豚こま」といわれる「豚小間肉」も脂が少ないものはパサパサして美味しくない。

だから、脂がある程度ついている肉を買うでしょう。
高級肉2

人間は美味しいものが好き。体にいいからといって率先して美味しくない肉を食べる人はほとんどいないわけです。

それと同じように下痢の原因となりやすいからといって、あえて美味しさの少ない肉を食べる人もほとんどいないのです。

実際、私自身、肉を食べると下痢をしやすかったので、ある時期、脂肪分の少ない肉を食べるようにしていました。

でも結果としては、脂肪分の少ない肉は「美味しくない」ので、例えば「ヒレ肉」などは
あえてラードのような動物性の脂で焼いていたりしました。

でも、そんなことしたら対策としては意味がないんですよね。

肉についている「脂」を避けているのに、ラードを使って「脂」を補充していたらね。

まあ、結局はそういうことなんです。

「美味しくない肉」を継続して食べようとは思わないんです。

というか、例え下す原因となりやすかったとしても、あえて美味しさの少ない肉を食べようとは思わないんですよね。
 

肉が下痢の原因となりやすい人は「肉」を食べないほうがいいのか?

そうなってくると、肉が原因となりやすい人は「肉」自体を食べないほうがいい。
といった極論が出てきてしまうかも。

だけど、人間そんな極論で生活なんか出来ません

実際、私も肉が原因になりやすいからといって、全く肉を食べない生活なんか出来ません。

だとしたら肉で原因となってしてしまう人はどうしたらいいのか?

私が取った対策としては、「」を抑えることです。

何も肉が好きだからといって「大量」に食べる必要性はないんです。

学生だったら難しいかもしれませんが、大人であれば肉の「量」を少なくして
消化しにくいものを減らせばいいだけの話です。

消化に良くて美味しいものだって沢山ありますから、
そういったものと、量を減らした肉を組み合わせればいいだけの話。

肉を食べると下痢の原因となると考えれば、
その食べる脂肪分を減らしてみましょう